多摩美術大学造形表現学部デザイン学科教授、堀内正弘氏によるレクチャーを行いました。
都市デザインの様々なアイディア、また感性で都市をデザインしていくことの重要性、そして熱心に取り組んでいらっしゃるグリーンマップ作成の活動、地域コミュニティの活性化などについてご紹介いただきました。
協働スタジオプログラムは、国内外の第一線で活躍するクリエーターがチューター(講師)となり、デザインや美術、音楽などジャンルを超えて、国内外の若手クリエーターがともにプロジェクトを組み立てるプロセス重視のワークショップです。 今回で第3回を迎える本プログラムでは、「環境」をテーマとした1週間のワークショップを開催し、有識者などによるシンポジウム、レクチャー、ワークショップ、アートカフェでの展示などを通して、環境問題に対するアーティスティックなアプローチを模索し、最終的には「プロジェクト」として提案・発表することを試みます。